AGA・薄毛
デュタステリドとフィナステリドの違い|どちらを選ぶ?
AGAの内服薬にはフィナステリドのほかに、デュタステリドという選択肢があります。どちらもDHTの産生を抑える薬ですが、作用範囲に違いがあります。
作用範囲の違い
フィナステリドが5αリダクターゼのII型を阻害するのに対し、デュタステリドはI型・II型の両方を阻害するとされています。このため理論上はDHTの抑制範囲が広いと説明されることが多いですが、どちらが適するかは頭皮の状態や体質によって異なります。
選び方の考え方
- 初めての治療ではフィナステリドから始めるクリニックが多い
- 効果が物足りない場合の切り替え候補としてデュタステリドが検討される
- 費用はデュタステリドの方がやや高めに設定される傾向
- 副作用の傾向は共通点が多く、いずれも医師の経過観察が前提
まとめ
「強い方を最初から」ではなく、経過を見ながら段階的に調整するのが一般的です。切り替えのタイミングは自己判断せず、処方医に相談しましょう。
※ 本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の治療・医療機関を推奨するものではありません。施術の効果・経過・リスクには個人差があります。費用は自由診療のため全額自己負担となり、記載の相場は2026年9月時点・編集部調べです。治療の判断は必ず医療機関でご相談ください。