審美歯科
インプラントのリスクと失敗例|神経麻痺・周囲炎を防ぐには
インプラントは確立された治療とされる一方、外科処置と長期使用に伴うリスクがあります。避けるための知識を持っておきましょう。
手術に伴うリスク
- 神経損傷:下顎の神経に近い位置への埋入で、唇・顎のしびれが残る報告がある。CT診断と埋入位置の設計が予防の要
- 上顎洞への穿孔:上顎で骨が薄い場合のリスク。骨造成等で対応
- 感染・腫れ・内出血:術後の一般的リスク。指示どおりの服薬・衛生管理を
長期のリスク:インプラント周囲炎
歯周病と同様に、細菌によってインプラント周囲の骨が溶けていく状態です。天然歯より炎症の進行に気づきにくいとされ、悪化すると撤去に至ることもあります。喫煙・糖尿病・メンテナンス不足がリスク要因として語られます。
リスクを下げる選び方
- CT診断とガイド(サージカルガイド)を用いた計画的な埋入をする医院か
- 治療後のメンテナンス体制(定期検診・クリーニング)が整っているか
- 持病・服薬(骨粗しょう症薬など)を丁寧に確認するか
※ 本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の治療・医療機関を推奨するものではありません。施術の効果・経過・リスクには個人差があります。費用は自由診療のため全額自己負担となり、記載の相場は2026年9月時点・編集部調べです。治療の判断は必ず医療機関でご相談ください。