ICL・視力矯正
乱視でもICLは受けられる?トーリックICLの基礎知識
「乱視が強いから視力矯正は無理」と思っている方は少なくありませんが、ICLには乱視矯正用のトーリックICLがあり、近視と乱視を同時に矯正できるとされています。
トーリックICLの仕組み
乱視は角膜のゆがみによって光の焦点が合わない状態です。トーリックICLはレンズ自体に乱視矯正の度数が組み込まれており、目の中で正しい角度に固定することで乱視を打ち消します。挿入時の軸合わせが仕上がりを左右するため、執刀医の精度が特に重要とされています。
知っておきたいこと
- 費用は通常レンズより数万円高い設定が一般的(編集部調べ)
- 術後にレンズが回転すると矯正効果が下がるため、位置ずれ時は調整手術が必要になる場合がある
- ごく軽度の乱視なら通常レンズで十分とされることもあり、検査結果次第
まとめ
乱視の強さ・軸は適応検査で正確に測定されます。「乱視だから」と諦める前に、トーリック対応のクリニックで検査を受けてみる価値はあります。
※ 本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の治療・医療機関を推奨するものではありません。施術の効果・経過・リスクには個人差があります。費用は自由診療のため全額自己負担となり、記載の相場は2026年9月時点・編集部調べです。治療の判断は必ず医療機関でご相談ください。