ICL・視力矯正
オルソケラトロジーとは?寝ている間に視力矯正する選択肢
オルソケラトロジーは、就寝中に特殊なハードコンタクトレンズを装用して角膜の形を一時的に変え、日中を裸眼で過ごす矯正法です。手術に抵抗がある方や、適応年齢前の学生の選択肢として知られています。
仕組みと特徴
- 寝ている間にレンズが角膜形状を整え、日中は裸眼で見える状態を作る
- 装用をやめれば角膜は元に戻るため、手術と違い可逆的
- 近視進行抑制の効果が期待できるという報告があり、子どもへの処方も行われている
費用と手間
- 初年度10万〜20万円程度、以降は定期検査・レンズ交換費用が継続的にかかる(編集部調べ)
- 毎日のレンズケアと定期検診が必須。ケアを怠ると感染リスクが上がる
向いている人
- 手術は避けたいが日中は裸眼で過ごしたい方
- 成長期で手術適応前のお子さん(近視進行が気になる場合)
- 軽度〜中等度の近視の方(強度近視は効果が限定的とされる)
ICL・レーシックと並べて、ライフスタイルに合う方法を眼科で相談してみましょう。
※ 本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の治療・医療機関を推奨するものではありません。施術の効果・経過・リスクには個人差があります。費用は自由診療のため全額自己負担となり、記載の相場は2026年9月時点・編集部調べです。治療の判断は必ず医療機関でご相談ください。